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レーシック再手術 その2 [レーシック]

書く意欲すでに消え気味です・・・。

つづき。

手術当日。担当医からの術前検診と軽い説明。

はじめての手術だと機械でフラップを作るから

切り口はスーっとしてるんだけど

再手術では前に作って閉じたフラップを

べりべりべりってはがすから、前回よりも術後の

目の違和感とかしみる感が強いかも・・・とおどされ説明されました。

ハッキリいって、これ聞きたくなかった!!

看護師さん?からはフラップはもうあるから

開けて、けずるだけって聞いてたから、

手術時間が短くてラッキーくらいに勝手に思ってたのに

その開けるのがベリベリベリなんて・・・・・!!

おかげで手術中はずっと

べりべりべり・・・・が心で繰り返されて超こわかった!!!


前回は本当にド近眼で裸眼だし

腕をひいてもらって手術室まで連れて行かれるのも

手術室の中もぜんぜん見えなくて

ただ必死で手術中は「見て」って言われた

緑の光から目をそらさないことだけに必死だったけど。

今回は軽い近視。

裸眼でも廊下も見えるし(でも腕はひいてもらえるw)

手術室も見えてるし

手術が始まっても天井とか先生が手に持ってる器具とかも見えてて

本当に本当に、もうダメー!!って逃げ出したかった。

そんな気持ちだったからか、「はい、前を見てね」って

2回くらい注意されたから、黒目も逃走してたんだろうな・・・・。


まず、医療用テープでまつげ&うわまぶたをベリって貼られて

下も同じように貼られて  ←はがすとき痛くないよ

あとはまばたきができないための器具をセットされるんだけど

この器具の圧迫感が恐怖心をあおるあおる。

でも、自力でまばたきしないことなんて不可能だから

ありがたい器具なんだけどね[あせあせ(飛び散る汗)]

もう麻酔の点眼されるだけで全身がビクビク反応してたくらいだから・・・・。

右目が終わったときに、

今から左目!?もうムリ!って思ったけど

出産と同じで声に出しだすとパニックになるから

心の叫びは心の中にとどめておきました。

はじめての手術の時はそばにいた看護師さんが

手を握ってくれてたんだけど(それを握りかえすだけで心強い)

今回は肩まで布?をかけられていたから手は握ってもらえず・・・。

そばにいた看護師さんは私の肩をトントントントンと

赤子をあやすかのように優しくたたいてくれてました。

手を!手を握ってくれ!って何度もいいそうになったけど、グッ!とこらえました[もうやだ~(悲しい顔)]

はい終わりました、って手術台からヨロヨロ起き上がって

同じ部屋に機械で眼をみてもらって

それから手術室を出て、術後に30分安静にすごすための部屋に移動します。




お昼休みが終わるので、つづく。



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