レーシック再手術 その3

話が前後しますが、思い出したことから書きます。



手術直前の診察時に、担当医からいわれたこと。

あと5年もすれば老眼がはじまって

手元がみずらくなるから、1.5くらいを目標に削っていきましょうって。

本当は今くらい（裸眼0.8と0.9）くらいが

老眼が始まったときにいいんだろうけどね～って。

いわれてることはよくわかるんですが

県内の病院でちょっと行った、程度だったら、

じゃあやめようかなとか思いますが

なんせイロイロと苦労してお金かけて行ってるから

そんなに生活に困るような近眼じゃないけど、もうやってください！って感じでした。


あと、私は2年半？前に

Zレーシック22万円の手術をしたんですが　　　←覚えてなかったけど

その後新しく開発されたアマリスZレーシック26万円の機械での

再手術を希望するなら、

片眼5万円かかりますって言われました。

単純に両眼で4万円の差額だったらちょっと悩みますが

両眼で10万円って・・・・・・ぼりすぎやろ！？

「いえ、そのままの差額なしのほうでお願いします」と即答しました。

他にも私の時にはなかった遺伝子異常の検査とかもできていて

希望するなら1万円って言われましたが

「もちろん受けません」とお断りしました。



さて、術後の安静室？の話に戻ります。

前回手術を受けたのは土曜日だったので

私が部屋に入ったときには他にも患者さんが5～6人いたんですが

再手術は日曜日だったからか私以外には1人しかいませんでした。

（※日曜日手術は通常料金＋5千円なんです。変わってなければ）

真っ暗な部屋でリクライニングのできるフカフカのイスに横たわり

目を閉じて30分が過ぎるのを待つんですが

心臓はバクバクしっぱなしで眠れるわけもなく。

私よりも先にいた男性が30分たって出て行くときに

看護師さん？から目薬をさしてもらったり説明を受けるんですが

その男性も「目が・・・開きません」と言っていたので

ああそうそう、開きずらいんだよねと思い出し

自分だけじゃないんだとほっとしました。

私は術後すぐから右目だけにしみる感というか

しょむい感（しょむいって方言？）を感じていたので

目を閉じている間も右目だけ涙がでてました。

どうしても2個あるから比べちゃうけど、

しみる・開けづらい・違和感がある右目に比べると

左はまったく何も違和感ありませんでした。

そして私も退室時間がきて。

やはり同じように目があかず、看護師さんに優しく下まぶたをひっぱられながら

痛み止めの目薬を右目だけにさしてもらいました。


目の違和感よりも

手術の怖さとドキドキが改善されず

精神的なショックの方が強くて（怖かった！怖かった！ってだけですが）

ショボショボ　フラフラで病院をでてみると

普通よりも外がまぶしく感じられて目をあけてるのがつらいと思いながら

2年半？前にもらった術後用の風除けサングラスを再利用して

バスセンターまで歩いて行きました。

ちなみにこのサングラスは

初回手術の時にただでもらえるもので透明色か黒を選べます。

再手術を意識して捨てずにとっていたんですが

ハンカチで汚れを拭いたらレンズが片方外れて

手術前にも看護師さんの目の前でポロっとはずれたんですが

「どうしますか？レンタルもできますが・・・」って言われたので

ただでもらえないならこれを使うから大丈夫ですとお断りしました（笑）



またまた長くて昼休みが終わる！！

つづく。